チャリ旅!in小田原

チャリ旅!

どうも、うちに祖母のケアマネさんがくるからという理由で追い出された22歳独身です

本文入る前のまくら〜

22歳で思い出したのですが、

最近姉の誕生日だったんですわ

おめでとう姉

うちでは誕生日に子供達が手紙を書く習慣があるのですが

手紙冒頭

「にじゅう、、、4!歳おめでとう」

と書いたんですが、、

我ながら非常に芸術点が高い!!

毎年手紙を書いているから何歳かわかんなくなってきたな〜

今年はにじゅう、、、あ、4歳か!

っていうニュアンスと

にじゅう、、、。4!(階乗)=24さい

というダブルミーニングを持たせた我ながら最高の冒頭をお見舞いできて

「あぁついに至ってしまったか…」と、

この素晴らしさ、

受け取る姉はリケジョ

だが、、、

姉、読み始め早々

「この『理系ならわかる芸術点の高さ』って何?」

おい!

おい!あね!

おい!ばか!あね!

説明させんじゃないよ〜

あんたはもっとできる子だと思ってたのに!

説明した後姉は「あーね、」みたいな感じで

むしろ弟が「すげぇ!」って感じだった

いや弟よ、あんたは文系や

ちな母は説明しても「?」って感じだった笑笑

まぁそれにしてもエセ理系の私が24=4!なのをパッと思いついたかというとね、

小学校の時に『博士の愛した数式』っていう本が大好きで

その冒頭のやりとりに博士と主人公のやり取りで

「君の靴のサイズはいくつかね」(中略)

「24です」

「ほお、実に潔い数字だ。4の階乗だ」

っていうのがめっちゃ印象的だったんですよね〜

この場面探すために久しぶりに読みかえしたけど

やっぱえぇわ〜

小説なんだけど理系とか関係なく数字とこの世界を好きになれる神本なのでぜひぜひ!

今回は!

小田原城に行ってまいりました!

ママチャリでは小田原まで行くのに少し抵抗があったが

みちこ(ロードバイクのお名前)、お前となら!

ってことで長らくお待たせいたしました写真録

1枚目!

小田原城バーン!

いや〜やっぱ城っていいね!

お寺も歴史を感じられていいけど

城は権力の象徴と武力の粋のマリアージュって感じがしてめっちゃ好きです!

2枚目!

これは小田原入った時ですね!

チャリ初上陸小田原

ちなこの国道1号線は日本で初めて「自動車専用道路」が整備された道で、

東名高速や新東名高速の一部のルーツになってるらしい笑

3枚目は常盤木門

小田原城本丸正門

以下そこでの説明文

門の名前である「常盤木」とは常緑様のことを指し、戦国時代から本丸に存在した七本の松(通称七本松、現在は1本「巨松」のみが残る)に由来しています。命名には、常に緑色の葉をたたえる松のように、小田原城と小田原が永遠不滅に繁栄しますようにとの願いが込められていると言われています。

だって!

特にコメント思いつかんなー、、

巨松写真撮るの忘れたしなー、、

小田原永久不滅じゃないしなー、、

まぁ立派なもんにかわりなし!

4、5枚目

桜の名所100選

最近〜100選おおいな〜

時期が時期なだけに桜の花びらは散り終わって青々してますが、、

目の前広場だし花見酒がうまそうだ〜

6枚目!土塀模型

これは面白かった!

みなさん、お城の城壁ってどうやって作られてると思います?

ん?つーばいふぉー?鉄骨造?

ノンノン

ですよ

土壁工法といって、木造軸組に竹や木材で骨組みを作り、土を塗り固めて壁を作っていくんです!

ここで見られるのは

・下塗り

下地を整え、次の塗りが定着しやすくする。

・中塗り

厚みを持たせ、壁面を平滑にする。

・斑直し

完成した壁のムラや不均一を修正する。

・大直し(おおなおし)

既存の土壁や漆喰壁を修復する際に行う大規模な補修作業を指す。

・砂漆喰(すなじっくい)

漆喰に砂を混ぜて作られた材料で、仕上げ塗りの一種です。通常の漆喰よりも質感が粗く、自然な風合いが特徴。

といった感じかな

自然のものだけで作られて夏は涼しく冬は暖かい調湿効果があるという、

昔の人は職人しかおらんのかって感じの作りですな〜

お次!7、8枚目

小田原城内ですね〜

実は小田原城は日本の城でもおっきい方で全国7位らしいですね

ちなみに1位は大阪城です

さすが太閤

ちょっともう疲れてきちゃったから13枚目までダイジェスト!

小田原城内だよ〜

見終わった?

もう見終わったよね!?

よしきた!!14枚目!

1日10食限定!

小田原戦国武将茶漬け丼

です!

こだわりポイント1

ねぎ、しそ、梅、しょうが、みょうが、ごま、鰹節

僕が判別できたのはこんくらい、、

出汁はなんか知らん味した!みそ?カツオ?

んで、三つの焼きおにぎりを家紋に見立てたお茶漬け

こだわりポイント2

器や箸、箸置きが小田原漆をつかっている!

器には家紋も!

こだわりポイント3

これらを丁寧に説明してくれる店員さん

3つのこだわりをもとに小田原市内参加店がオリジナルの小田原どんを提供しています!

ってメニューに書いてあった笑

しかもこれで1200円!

隣のかき氷の方が全然高かった笑

本丸茶屋」ってお店だね、小田原城行った時はぜひ!

て感じで写真録終わり!

いや〜小田原やっと行けましたよ!

小田原行けるんだったら次は箱根か?

と思って今調べてみたら65キロ、、、

スーーーッ

いや行けちゃう距離!

そして往復130キロ、、、

次目指す距離として最適すぎる、、、

これは行くしか、ない、のか、、!?

ってことで来年くらいに行きます笑

ネタはまだまだあんねん、早く直近のこと話したいんだけど、

いかんせん書くのに時間かかってチャリ旅たまっていっちゃうんよね、、

まぁ頑張って書いていきます!

ではまた〜

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